
「NPO法人チャイルドハウスあおぞら」は学童保育を中心とし現代の子供たちに年少者や力のない仲間を区別をすることなく、 昭和の時代ならどこでもあった近所の繋がりを現代の子供たちと感じるため設立しました。 学童に通う児童はみんな兄弟、指導員は母であり父であり姉であり兄であり、友達、仲間であり、親や学校の先生とは違う第三の大人です。 兄弟なので喧嘩もします、嫌いではないのに傷つけてしまうこともありますし、言葉にならない溶け込めない子もいます、 その中で子供たち自ら自分の居場所を見つけ、「未来を生きる力を身につけ、他人を思いやる心を身につける」 それが「NPO法人チャイルドハウスあおぞら」の保育の柱になります。
委託内容
- 日常の保育
- 土曜日、夏休み等学校休校時の保育
- イベント時の企画運営
- 保育料の請求及び徴収
- 指導員の募集、雇用、研修、シフト作成、給料計算及び支払い
- 市や行政との交渉、連絡
- 保護者会、総会の企画、招集
- おやつ代、教材費の管理
- 保護者の相談
- 近隣住民の対応
- 施設管理
- 一般会計の管理
- 新入学時の入所の募集
- 学童保育時間内の児童の引き取り
- 学童保育時間内の緊急の児童の引き取り
- 家賃、電話代、水光熱費の支払い
4月 |
新入生受け入れ 役員会、保護者会、誕生日会 |
5月 | 端午の節句、誕生日会 |
6月 | 保護者会、誕生日会 |
7月 | プール・映画、七夕 |
8月 |
プール、遠足、お泊り会、誕生日会 親子交流会(アユつかみ取り) |
9月 | 保護者会、お月見会、誕生日会 |
10月 | ハロウィン、誕生日会 |
11月 | 誕生日会 |
12月 |
クリスマス会 スケート 保護者会、親子交流会 |
1月 | 伝承遊び(凧作り等)誕生日会 |
2月 |
節分、誕生日会 新入所時説明会 |
3月 |
誕生日会・さよなら遠足・ひな祭り 保護者会 |
障害児の受け入れについて
入所基準に従い障害児の入所を受け入れる。
対象児童
受け入れの対象となる障害児は以下の要件を満たすものとする。障害者手帳、療育手帳を所持している児童または専門機関において障害が認められた児童
入所判定
受け入れの対象となる障害児は以下の要件を満たすものとする。障害児本人の障害の程度や種類、学童クラブ側の条件によっては、当該障害児の障害に配慮した指導を行うことが困難な場合が考えられる。 そのため、入所について慎重な判断が必要とされるが、障害児及びその保護者の立場を考慮し、入所判定を行うこととする。
本入所
本入所が承認された場合、改めて入所申込手続きを行う。 このとき入所金と月会費・年間保険料を書くクラブに入金する。児童確認書類
- 児童表
- 入所申込書
- 保護者就労証明書
※本入所の前に児童が通っていた保育園、養護施設と話し合いの時間をもつ。
その他
- 入所した児童の学校への引き取りは学童指導員が行う。
- 延長保育及び土曜保育は場合により、認めないこともある。
- 保育は、保護者との連携により行う。
- 児童に必要とされるケアーについては随時検討する。
障害児の受け入れに対する姿勢
- 積極的な研修の参加、レポート提出
- 他の施設への見学、研修
- 施設の全指導員による保育検討、実践報告会義
- 専任指導員に任せっぱなしにせず、全指導員で保育する
- 児童に対して働きかけながら待つこと
- 他の児童と差別はしない
- 保護者との連絡ノートなどを使い細かく蜜に連絡をとる